板垣記念館21年目の「初心」を求めて
本年2026年は、板垣記念館にとって設立20年を終えて、次の20年に向けてのスタートの年になります。その記念すべき年の最初の第一日の日の朝に、私はいても立ってもいられなくなり1人クルマを飛ばして、板垣先生が眠る八王子片倉聖地霊園を訪ねました。


先生が亡くなられて(2003年)から2年の準備を終えて2005年に板垣記念館の前身になる板垣文庫松井田分室がご遺族をはじめ、一垣会(一橋大学板垣ゼミ)と一如会(亜細亜大学板垣ゼミ)の皆さんのご支援に支えられて盛大なスケールでスタートした(機関誌「アジアとの対話」創刊号参照)のでした。その船出を「初心」にして20年が夢のように過ぎましたが、なお捉えきれない板垣スピリッツの哲学体系(理論と実践の統一)の真髄を体現するための新しい「初心」(20年目の初心)を得るための墓参でした。
板垣記念館代表の私はすでに本年79歳。板垣記念館の行く末を定めるギリギリの年齢となり、そのための新たな「初心」を求めての墓参でした。


