早瀬勇氏 外務大臣表彰を受賞される

早瀬 勇先生おめでとうございます‼
祝意を籠め横浜日独協会の記事を転載させていただきました
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横浜日独協会発表】 早瀬名誉会長の外務大臣表彰受賞を祝す  2021.8.23

            
 外務省は8月20日、令和3年度外務大臣表彰受賞者を発表し、認定NPO法
人・横浜日独協会の早瀬勇名誉会長が、半世紀にわたる「日本とドイツとの相
互理解の促進
」への功績が顕著であったとして表彰されました。

外務大臣表彰は、様々な分野で日本と世界の平和に貢献した方々の中から、
特に顕著な功績のあった個人及び団体の功績を称え讃え、その活動に対する国
民の一層の理解を促すことを目的としています。

今年度表彰されたのは、177個人、41団体

(うち国内在住受賞者は22個人、5団体。海外在住受賞者は155個人、36団体。)でした。
その中で、今年度の日独交流関係者は、6個人、2団体で、

早瀬名誉会長のほか、サッカーの長谷部誠選手、
とちぎ日独協会橋本孝会長、ビーレフェルト独日協会ゲーザ・ノイエルト会長、
茶道裏千家淡交会フランクフルト協会ヴィースホイ小野由美子会長とバイエルン独日協会(団体)が含まれています。

早瀬 勇氏
外務省の功績説明は以下の通りです。

「早瀬勇氏は、2004年金沢星稜大学学長に就任し、日独両政府が推進した

『2005/2006年・日本におけるドイツ年』に貢献。
2010年、横浜日独協会初代会長に就任し、フランクフルト独日協会との
協力協定に基づく日独高校生相互派遣、ドイツのインダストリー4.0に関する
中小企業セミナー、日独ユース・女性フォーラム、さらにハンブルク独日協会との
協力覚書に基づく横浜での「ハンブルク桜の女王」歓迎会主催等、
あらゆるレベルでの日独間の交流強化に尽力した。
2018年以降は全国日独協会連合会の副会長も兼務している。」
 
今回の受賞について早瀬名誉会長の談話は以下の通りです。

「身に余る光栄ですが、これは早瀬個人の名誉ではなく、初代会長を10年
半務めさせて頂いた横浜日独協会や、その前に3年間会長を務めた石川(金沢
)日独協会の会員の皆さんのご協力・ご尽力に対するご褒美です。また金沢星
稜大学学長時代に日独合同経営フォーラムを金沢で共催したドイツの姉妹校ロ
イトリンゲン大学やゲルゼンキルヘン経済大学の仲間たちへの大きな励ましに
なるでしょう。半世紀にわたる日独交流での全ての関係者に心から感謝します。

特にシュミーゲロー大使、シュタンツェル大使はじめ歴代の駐日ドイツ大使
のご支援や、親日ドイツ人の皆様のご協力は忘れられません。
これを励みに、今後も協会の名誉会長並びに(財)アジア・ユーラシア総合
研究所の評議員(兼)日独フォーラム座長として、日本とドイツとの交流に関
わって参ります。」

私たち横浜日独協会も、創立以来11年間の実績の上に、更に日独交流を発
展させて参ります。(会長 成川哲夫)(了)

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早瀬勇氏 外務大臣表彰を受賞される” に対して1件のコメントがあります。

  1. 高杉暢也 より:

    早瀬さん、

    この度の外務大臣賞受賞誠におめでとうございます。
    長い間のご努力が評価された賜物だと思います。
    アジア・ユーラシア総研にとりましても光栄な朗報です。
    お祝い申し上げますとともにこれからのご活躍を期待しています。

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